「この家は、自分の子供を安心して育てられるだろうか?」
ハウジングエコレが一番大切にしている家づくりの基準です。
私たちは、自分の子供を安心して育てられない家を、お客様におすすめすることはありません。
申し遅れました。
ハウジングエコレのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
ハウジングエコレの 荻原拓哉 です。
私の友達が、ある住宅メーカーで夢の一戸建てを建てました。
本来なら幸せな日々を過ごしているはずなのに、鼻炎と肩凝りで悩んでいるというのです。
そんな彼が、ハウジングエコレの住宅見学会に来てくれたのです。
「 まるで森の中にいるようだ。うちの家とはまったく違う… 」 これが彼の感想です。
なぜ、家を建てたばかりの彼が、新築見学会に来たのでしょうか?
鼻炎と肩凝りの原因は建てたばかりの家にあるのかもしれないと思い、ほかの家を見てみたかったのだそうです。
家を建てた途端に体調を崩す人がいるのは事実です。
「 シックハウス症候群 」「 アレルギー 」「 アトピー 」など、症状の大小はあるものの、これらの症状で困っているご家族が多いのは確かです。
私たちが、住宅の仕事を始めたのは、今から43年前のことになります。
当時は、水道設備をこおなっていましたが、その後、住宅のリフォームも手掛けるようになりました。
私たちは、その頃から「 エコロジー 」で「 健康 」に配慮したリフォームを心がけていました。
その理由は、1990年代から、新築住宅では「 シックハウス症候群 」や「 電磁波 」の影響で、体調不良や健康を害したという報告が多数あったからです。
「 夢のマイホーム 」なのに、「 悪夢のマイホーム 」になったご家族も多いと聞きます…。
また、リフォームを手掛けているとはいえ、新築の相談をいただくことも多く、何とかお客様のご要望にお応えしたいという気持ちも募ってきました。
さらに、私が子供を授かったこともあり、「 どうせ新築を手掛けるなら、徹底的に健康にこだわった家づくりをしよう! 」と考えました。
それが、冒頭の「 この家は、自分の子供を安心して育てられるだろうか? 」というメッセージで、私たちが、お客様の家づくりをさせていただく際に一番大切にしていることです。
家のことを知れば知るほど、化学物質、電磁波など、目に見えないリスクがあまりにも多いことに気づきました。
その結果、夢のマイホームを建てた途端、シックハウス症候群、アトピーやアレルギーになったりで、悩んでいるご家族も少なくありません。
私たちは、このような目に見えないリスクをできるだけ排除し、子供を育てていただきたいと考えています。
では、健康に暮らせる家を作るにはどうしたらいいのでしょうか?
①化学物質は極力使わない
②電磁波は最小限に抑える
③できるだけ自然素材を使う
新築見学会に来場していただければわかりますが、私たちの手掛けた家はほかの家とは明らかに空気感が違います。
それが、私の友達の「 まるで森の中にいるようだ。うちの家とはまったく違う… 」という感想です。
子供たちの未来のために、私たちは一生懸命伝えます。
自分の子供を安心して育てられる家を!
ハウジングエコレ 代表 荻原 拓哉